小倉1800の舞台で行われる中京記念
2021年7月18日(日)に小倉競馬場で行われる中京記念(GⅢ 芝1800m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
2021年7月18日(日)に小倉競馬場で行われる中京記念(GⅢ 芝1800m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
◎アンドラステ
〇ミスニューヨーク
▲ディアンドル
△ダノンチェイサー
☆クラヴェル
オープンに昇格してからの5戦すべて重賞ですべて0.6秒差と安定して結果を残してきている。勝ちきれない馬のイメージが強いが、小倉が合うのであればもう一押しがあってよい。
前走のマーメイドSは外々を周ってきたので伸びきれず。案外の結果だったが、ハンデ52kgで出走できる今回はプラス。小倉1800mはベストな条件。今年の中京記念の舞台で一番条件が好転するのはこの馬。
ヴィクトリアマイル4着からの参戦。直近3戦が重賞で高いパフォーマンスを示しているだけでなく、このメンバーならスムーズに逃げることができるなら勝負になる。
4か月ぶりの実践となる。小倉では小倉日経OPで昨年有馬記念2着のサラキアと0.3秒差で走っているから合うあはず。距離舞台ともにベスト条件。
マーメイドSは後方から凄い脚を使っての2着。その結果もあって今回ハンデ52kgとなるが、この馬は本来3勝クラスで勝てなかった馬。そう考えると重賞では厳しいという見方もできるが、重賞クラスの方がこの馬にとってレースがしやすいかもしれない。上りは確実に良い末脚が使えるから一発に期待。