桜花賞最終便!
2021年3月20日(土)に中山競馬場で行われるフラワーC(GⅢ 芝1800m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
2021年3月20日(土)に中山競馬場で行われるフラワーC(GⅢ 芝1800m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
◎エンスージアズム
○ホウオウイクセル
▲ユーバーレーベン
△テリオスマナ
△イズンシーラブリー
☆クールキャット
先週のアネモネSと同じ中山芝1800m。正直混戦模様で難しいレース。体力勝負で勝ち負けできる馬を狙っていきたい。
1800mで2勝しており距離は伸びて良さそうな部類か。折り合いに不安が無いのも良い。母父ストームキャットということで中山小回りの適正もありそう。先物買いということで勝負したいところ。
フェアリーS高配当的中の立役者。レース展開が向いたことは否めないが、最後までしっかり中山の急坂を走れたのは収穫。
阪神JF3着馬。ここまで牝馬クラシック路線については、阪神JF組が強い競馬をしていて昨年と勢力図は大きく変わらないという見方をしています。チューリップ賞、フィリーズレビューで特にそれを痛感。阪神JF3着のこの馬も下手な競馬はしないはず。
未勝利勝ったばかりではあるもののチューリップ賞を勝った姉のココロノアイを知っているだけに、ちょっと期待したいところ。レースを使うごとに少しずつ競馬を覚えてきた感じもするので、大穴として少し。
本命にしたいと思ったが、大外枠となって少し評価が難しくなった。クイーンCはアカイトリノムスメと0.2秒差と差のない競馬。ゲートが遅いので後ろからの競馬にはなるだろうから、大外でも良いのだろうが…。最後伸びてくるとは思うが勝ち切るまではどうか。
フェアリーSは道中一気に行ってしまい負けて当たり前の競馬。あれは少し酷い競馬だった。今回は横山典弘騎手が騎乗。こういう乗り難しそうな馬をあっさり乗りこなしてきそうなベテランの味に期待。口向きが難しい馬なので、舌を縛るそう。それがプラスに働らいてベテランとの融合で本来の走りを見せられるかどうかに期待。