混戦模様の牝馬限定重賞!
2021年10月16日(土)に東京競馬場で行われる府中牝馬S(GⅡ 芝1800m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
2021年10月16日(土)に東京競馬場で行われる府中牝馬S(GⅡ 芝1800m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
◎マルターズディオサ
○スマートリアン
▲マジックキャッスル
△アンドラステ
☆ドナアトラエンテ
京成杯AHでは本命にしながら出遅れて最後方からの競馬。上りだけの競馬で1着と0.4秒差8着。不完全燃焼。ここは再度狙う。今回は逃げ馬不在。メンバー構成的にも末脚が切れる馬が集まった印象。そんな中で先行マイペースできるとしたらこの馬。イメージはチューリップ賞勝った時のような騎乗を期待したい。
昨年のスイートピーSでデゼルと0.3秒差2着。この時は17番枠からのスタートで道中外を周り折り合いがつかず。難波Sのように馬群の中に入れてしまえばなんとか我慢できる。馬群を割ってくることもできるし最後は必ずジワジワと伸びてくる。今回の内枠も好材料か。
終いの脚は必ず使えるがどうしても最後甘いところがあり勝ちきれないレースが続く。2,3着にはなんだかんだ突っ込んでくるので馬券の軸にはしやすい。
中京記念では好位からレースを運び快勝も川田騎手の完璧なエスコート。前走は位置取りが後ろ過ぎた。鞍上に一株の不安があるが、先行して粘りこめるようであれば強い。枠も内を引けたのはプラス。
クイーンS11着は小回り洋芝が合わなかったのが敗因で良いだろう。東京1800は2-2-1-0と複勝率100%と好走条件に当てはまる。
あと、気になる馬としては今回初ブリンカーを着用するリアアメリア。枠も内目で先行でき、集中して走ることができれば能力がある馬なのでガラリ一変の可能性もある。調教も動いているのでパドック見て判断すべき馬。