ヘニーヒューズ産駒のトラストパッキャオ。
美浦・高木登厩舎の牝馬で、父へニューヒューズ、母父Deputy Ministerの血統。
そんなトラストパッキャオってどんな馬なのでしょうか?馬券の買い時・消し時はいつ?
馬券購入の参考となるトラストパッキャオの血統や距離適性、近況や次走の予定レース、レースコメントについて調べてみました。
ヘニーヒューズ産駒のトラストパッキャオ。
美浦・高木登厩舎の牝馬で、父へニューヒューズ、母父Deputy Ministerの血統。
そんなトラストパッキャオってどんな馬なのでしょうか?馬券の買い時・消し時はいつ?
馬券購入の参考となるトラストパッキャオの血統や距離適性、近況や次走の予定レース、レースコメントについて調べてみました。
中山ダート1200m 複勝回収率427.5%
父ヘニーヒューズ(父ヘネシー)
母アリー(父Deputy Minister)
父が米国型ダート血統のへニューヒューズ。ダート短距離を得意とする馬が多い。へニューヒューズ産駒の特徴通り、トラストパッキャオもダート短距離向き。母父Deputi Ministerということもあり仕上がり早くダート適性が強化されている。
その一方で、スタミナが求められるレースは不得意な傾向があるので、距離延長は疑問視したい。また、クラスが上がるとどこかで頭打ちになる傾向が強いので、勢いが止まった時に馬券は注意したい。
最終追い切り坂路追い:[0-0-0-3]
最終追い切り南W追い:[1-1-0-0]
逃げ・先行。
不明
単勝回収値 32%
複勝回収値 342%
2022年3月12日 中山 良 456kg(-2) 菅原明良騎手 54kg 11番人気
タイム:1:11.9(上がり37.5)
レースラップ 11.9 - 10.9 - 11.6 - 12.2 - 12.3 - 13.0(34.4-37.5)
スタートはいつもより遅かったが二の脚が速く単騎で逃げる展開。2番手・3番手の馬も競りかけることなく前半3F34.4秒と前走より0.6秒遅く楽な展開。そのまま押し切った。メンバー構成もここは楽だった。タイムは優秀だが、次走メンバーレベルが上がった時に同じレースができるか試される。
。(高木調教師)
2022年1月23日 中山 良 458kg(0) 大野拓弥騎手 54kg 2番人気
タイム:1:12.9(上がり39.0)
レースラップ 11.7 - 10.6 - 11.5 - 12.4 - 12.6 - 13.8(33.8-38.8)
内から先手を主張したペイシャクインビーと後方を離して逃げる展開。最後、その後ろにいたルプランドルに交わされ後方待機していた2頭に交わされて4着。レース展開的には厳しかったが、中山ダート1200mの適性の高さは伺えた。次走は展開次第だが勝ち負け。
ゲート再審査明けだったが出は速かった。あの内容なら今度は楽しみですね。(高木調教師)